【毎日1分!映画で学ぶ英会話】I should get going.「そろそろ行かないと」

【毎日1分!英会話 Phrases from Movies】

今日の表現が映画でどのように使われているか 1~5シーンを見ることが出来ます。

映画を見る

【毎日1分!映画で学ぶ英会話】I should get going.「そろそろ行かないと

I should get going.は「そろそろ行かないと(帰らないと)」という、時間的に余裕はあるが、そろそろ切り上げたい・出発したいという意思を示す丁寧で自然な表現です。友人や同僚との会話で「そろそろ失礼します」「そろそろおいとまします」と伝える際によく使われ、I’ve got to get going.(今すぐ行かなきゃ!)よりも柔らかく、「そろそろ」というニュアンスが強いのが特徴です。

▼使い方と例文
「そろそろ失礼します」: 『そろそろ失礼します』を英語で!ネイティブが使う自然な表現を紹介します。
“Thanks for dinner. I should get going."(ごちそうさまでした。そろそろ帰らないと。)
“I should get going soon. I have to get up early tomorrow."(そろそろ失礼します。明日早く起きないといけないんです。)
「そろそろ行きましょうか?」: 「そろそろ行きましょうか / 帰ります」は英語で? –

“It’s getting late. Shall we get going?"(遅くなってきたね。そろそろ行きましょうか?)

▼他の似た表現との比較
『そろそろ』の英語表現とは?ネイティブが使う自然な言い方3選
I’ve got to get going. / I gotta go.:「今すぐ行かなきゃ!」という、より強い義務や緊急性がある場合に使います。
I’d better get going.:「もう行かなくちゃ」という、少し急ぐニュアンスで、「そうした方がいい」という軽い忠告の意味合いも含まれます。
I should get going soon.:soon(すぐに)を加えることで、「そろそろ」感をより強調できます。

◆学校ではあまり習わない日常英会話表現を1日1個ご紹介していき、実際に映画の中で使われているシーンとともに簡単な解説を付け加えます。

人気ブログランキング

人気ブログランキングでフォロー