「次のパンデミック」が間もなく来ます!WHO保健規則 9月16日がリミット!
The “next pandemic” is coming soon!


国防とは軍事力による防衛だけではない。国家安全保障にかかわる外交政策も経済政策もボロボロのDS傀儡政権が今目指しているのが「自民党改憲草案」成立だ。
改憲して「日本を戦争が出来る強い国にする!」と与野党グルで進めているのだ。そのためのあらゆるプロパガンダが展開されている。分かりやすいのが、自民党安倍派の悲願である「改憲」へ向けて創設されている参政党の台頭だ。
改憲して日本を軍事大国化することに賛成している人がいるが、私には、現行憲法で保障されている基本的人権(自由権、平等権、社会権、参政権)が制限される、剥奪される不自由な社会で生きることの方がよほど恐怖だ。
戦前の国家主権の恐ろしい世界だ。「自民党改憲草案」を知らずして、賛成する前に、必ずその内容について知ったほうがいいのではないだろうか。あなたのこれからの人生を根底から覆してしまうものだから。


▲公明・維新・N国も自民改憲草案に賛成している改憲派です。明確に反対しているのは、共産・れいわ・社民の3党。「日本誠真会」は「大日本帝国憲法回帰思想」、「無所属連合」代表は改憲反対。「ゆうこく連合」立憲原口代議士代表は改憲反対派だと思います。
参政党が主張する天皇を元首にする憲法がかつての明治憲法でした。治安維持法によって特高警察が国家の方針に従わないという理由だけで取り締まり、逮捕された数が数十万人。1000人以上が拷問•虐殺•病気で命を落としたと言われる。国家の方針に背く事を認めなかった為、人々から言論•思想の自由を奪い去り大量の逮捕者を生んだ。
戦後GHQがこの悪法を1945年10月に廃止。国家権力濫用の道具を生み出した事は事実であり、それを反面教師に現憲法では前文に「主権は国民に有る」と宣言してこの憲法を確定するとしている。「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こる事のない様に決意する」とある。
主権者は国民にあり、国民が政治を決める柱は決して変えてはいけない!
日本政府は改憲して「軍事大国」を目指している!与野党グルで改憲目指して動いている。「国を守るために血を流す覚悟(=死ぬ覚悟)を!」と改憲派は叫んでいるのだ。
国民に犠牲を求める、押し付けるのではなく、国を守るために、国民の命を守るために「命」をかけて、「戦争を止める政治」を行うことこそ本物の政治家ではないのか?!
「国民主権、基本的人権、平和主義、この3つを無くさなくては本当の自主憲法にはならない!」長勢甚遠(自民党)
「そもそも国民に主権があることがおかしい!」西田昌司(自民党)
「人権、人権、人権とバカなんじゃないかと。もっと大きなものを護るために命を捨てろと命令できる憲法改正が必要」佐藤正久(自民党)
自民・公明・国民・参政・維新・日本保守・NHK党の改憲派議員に投票することは、このような狂った思想に賛同・加担することになるのです。
我々国民は、今こそ、「改憲阻止」に向けて立ち上がる時ではないだろうか?!
気づいた時には遅すぎた!もう、取り返しがつかない!ということになる前に!
◆あなたはこのような「改憲派」の恐ろしい「思想」を受け入れますか?

