「終戦80年談話」に象徴される参政党の危うさ!~佐藤章 ジャーナリスト The Danger of Sanseito Symbolized by the “80th Anniversary of the End of World War II! ~Akira Sato, Journalist
>参政党の面々は、我々が想定する以上に無知で頭が悪いのかもしれない。
まさか『自民党が、結党以来初めて衆参両院で過半数を割りました』なんて、言うとは想像しなかった。
参政党の面々は過去2回の政権交代を知らないのだろうか?
このような組織が「公党」であることに戦慄を覚える。
>たった一回参議院で18議席取っただけの野党が「戦後談話」なんてまるで国の代表取ったようなものを発表する事自体がおかしい
>それもですが、わざわざ参政党公式が「終戦80年談話」と銘打った文章の締めが「戦い続けます」という知恵のなさ、・・・・・
👆特に最後のコメント!全く同感だ!

◆参政党の台頭と安倍の思想を踏襲する彼らの思考パターン
「歴史観の固定化と正当化」
•「大東亜戦争は正義」「欧米が悪」「先人の犠牲のおかげで今がある」
→ 戦争責任や過去の軍国主義への反省を「自虐史観」とレッテル貼り。
→ 過去の戦争を「美化しない」と言いつつ、実質的には美化・正当化。
今、日本が戦争へと突き進んでいる、その準備を行っている、このことに「危機感」を感じませんか?
「戦争」を好む人は「戦争屋」とその界隈以外にはいないでしょう。だから、巧妙に、国民の声も上がってないのに「憲法改悪」で日本を戦争が出来る国に変え、「スパイ防止法」で政府に反対する声を封殺しようとしていることに気づきましょう!
▼日本国が今、確実に「戦争」へと向かっている証拠
>憲法改正(特に9条や緊急事態条項)
>武器輸出解禁、防衛費倍増
>米国との軍事一体化(日米同盟強化)
>マスメディアによる敵国プロパガンダ(中国・北朝鮮脅威論)
>IPEF・NATO接近・台湾有事の言説
>若者の「自衛隊動員」体制づくり(教育・戸籍情報提供)
>国会でのチェック機能の弱体化(与党の一強・野党分断)
◆「憲法改悪」を企む者たちの思想をあなたは受け入れますか?子や孫たちにこんな国を残すのですか?
