【毎日1分!映画で学ぶ英会話】I can’t even. 「やってられない」
今日の表現が映画でどのように使われているか 1~5シーンを見ることが出来ます。
【毎日1分!映画で学ぶ英会話】I can’t even.
「I can’t even」は、ショック、喜び、失望など、言葉にできないほどの強い感情を表現する際に使われます。日本語の「ヤバい」「スゴい」「やってられない」に近いニュアンスで、相手に「言葉も出ないほどだ」「信じられない」と伝えたいときに便利なフレーズです。
◆具体的な使い方
>感情の表現:
「Cindy’s dating Brad?! I can’t even.」(シンディがブラッドと付き合ってるって?!信じられない!)のように、驚きや興奮、または落胆を表す時に使います。
>強い感情や状況を表す:
「How could they do that to me? I can’t even.」(彼らが私にそんなことをするなんて!信じられない!)のように、怒りや失望を表す時にも使えます。
「やってられない」というニュアンス:
「 本当に、やってられないよ! あの企画を作るのに一週間以上掛かったのに。」(It took me over a week to make that project. I really can’t even!)というように、もうどうしようもない、感情的に限界だ、という時に使えます。
◆学校ではあまり習わない日常英会話表現を1日1個ご紹介していき、実際に映画の中で使われているシーンとともに簡単な解説を付け加えます。