【毎日1分!映画で学ぶ英会話】I’m down.
今日の表現が映画でどのように使われているか 1~5シーンを見ることが出来ます。
【毎日1分!映画で学ぶ英会話】I’m down.
I’m down. (それいいね!)
「I’m down」は英語のスラングで、「そうしよう」「それいいね!」といった意味で、相手の提案や誘いに対して「賛成」「同意」を表すカジュアルな表現です。友人同士やくだけた場面で使われ、「乗り気」「参加するよ!」というニュアンスで使われます。
フォーマルな場では不適切:カジュアルなスラングのため、フォーマルな場面では避けるべきです。
▼使われる場面の例
友人の「週末、映画に行かない?」という誘いに対して「I’m down!」と答える。
「Do you want to grab lunch?」(ランチでもどう?)→「Sure, I’m down!」(もちろん、いいよ!)という会話。
▼関連表現
「I’m down with whatever.」:「何でもいいですよ」「何でも賛成です」
I’m down for it/that:同様に「それ賛成!」「それいい!」という意味で使われます。
I’m up for it:「乗り気だ」「やりたい」という意味で「I’m down」とほぼ同じ場面で使えます。
I’m in:その活動や場に自分が加わる・参加する意思を伝える。
どちらも参加・同意の意思を示すのに使えますが、「I’m down」は「乗り気」「いいね!」という共感や賛同のニュアンスが強く、「I’m in」は「その場に加わる」という参加意思がより強調されます。
◆学校ではあまり習わない日常英会話表現を1日1個ご紹介していき、実際に映画の中で使われているシーンとともに簡単な解説を付け加えます。