じつは「日本」は「完全な属国」だった…日本が米国と交わした「ヤバすぎる3つの密約」

2023年3月10日日本の政治・経済 What’s going on in Japan?

国民にはまったく知らされないまま、戦後の日米関係のなかで最も闇の奥に隠された『3つの密約」~「裁判権密約」「基地権密約」そして「指揮権密約」とは?

世界中に戦争で負けた国はたくさんある。けれども現在の日本ほど、
二一世紀の地球上で、他国(米国)と屈辱的な従属関係を結んでいる
国はどこにも存在しない。それが、裁判権密約」「基地権密約
「指揮権密約」である。

指揮権密約とは、一言でいってしまえば、「戦争になったら、自衛
隊は米軍の指揮のもとで戦う」という密約のことです。続きを読む

岸田政権を見ても分かる通り、アメリカの言いなりである。日本の
政治は、「日米合同委員会」におけるアメリカからの指示・命令に
したがって動かされている。

今、日本は憲法改定・緊急事態条項を追加し、防衛力を強化し戦争
が出来る国にしようとしている。あなたは、あなたの子どもや孫を
戦場へ送りたいですか?緊急事態条項を許すと、緊急事態宣言を発
した政権は国会を通すことなく、緊急事態の名の下、国家独裁体制
がいとも簡単に実現するのです。あのヒトラーはこの緊急事態条項
により独裁体制を実現したのです。例えば、ワクチン接種の強制・
義務化も可能になる極めて危険な条項なのです。現行の日本国憲法
で守られたためにコロナワクチン接種は日本では義務化されなかっ
たのです。

国民の痛みも分からない無責任極まるあの自称「運び屋」デマ太郎
のような政治家がこの「緊急事態条項」を悪用、濫用したら我が国
日本はどうなるか、火を見るより明らかではないだろうか。憲法改
定・緊急事態条項は絶対に許してはいけない。