【OPINION:トランプ関税】「トランプ政権の相互関税は、USAIDに次ぐ、ディープステートの資金源つぶしになるのかもしれない。」/ 「世界をカオスに導く関税戦争」
[OPINION:Tariffs by Trump] “The Trump administration’s reciprocal tariffs may be the second biggest deep state funding bust after USAID.” / “Tariff wars leading the world to chaos.”
グローバル企業の資金で世界を支配しようとしていたのが、つまりはディープステートと呼ばれるグローバル金融資本エリートたちなのだ。彼らは人々から生産の手段を奪い、経済を独占して、政権を言うなりに操ってきた。戦争やパンデミックや災害を絶えず起こして、人々が主権を持てないようにし、税金をグローバル企業に流すようにさせてきたのだ。
トランプ政権の相互関税は、この意味で、USAIDの停止に次ぐ、ディープステートの資金源つぶしになるのかもしれない。これから世界中の国々がさまざまな反応をして、世界が変動していくと思うけれど、相互関税がどういう結果をもたらすのかは、それで少しずつ見えてくるのじゃないかと思う。
【グローバル支配からの解放】
Liberation from Global Domination

注)トランプが戦っている「Deep State(ディープ ステート/ DS)」とは、国の中枢機関及びWEF/WHO/UN,ビルダーバーグ会議などに、特定な利権がらみで存在する「ネットワーク、システム」であり、自分たちの利益のために、政治家を操っているため「影の政府」「闇の支配者」などとも呼ばれる。そのため政治家や評論家も含め「陰謀論」としてかたずけてしまう情報リテラシーの低い人もいる。一言で言えば、「既得権益者層」のことである。
ウオール街/国際金融資本、軍産複合体、医産複合体、マスコミが関係した構造の中に実在している。日本においては、「財務省」「厚労省」の官僚組織が米国DSの影響下にあり、多くの国民は気づいていないが、疑似コロナパンデミックの下、「今だけ、金だけ、自分だけ」の言葉に象徴されるように国民の命すら無視したその支配構造が明らかになってきつつある。
世界をカオスに導く関税戦争
“Tariff wars leading the world to chaos.”
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私たちは今、人類史上最大の「パラダイムシフト」の真っ只中に生きている。そして、多くの人が「グローバリストの正体」に気づき始めた。私たちはこれまで支配者によって作られた嘘によって洗脳され、支配され、嘘を信じて生きてきた。