国内での遺伝子組み換えを使用している企業ランキング
国内での遺伝子組み換えを使用している企業ランキング
国内での遺伝子組み換えを使用している企業ランキング
1位は、明治ホールディングス「カール」「明治ミルクチョコレート」…etc
2位は、味の素グループ「豊年サラダ油」「ピュアセレクトマヨネーズ」…etc
3位は、山崎製パン「ナビスコリッツ」「コーンポタージュスープ」「ナビスコチップスター」…etc
4位は、森永グループ「おっとっと」「チョコフレーク」「エスキモーシリーズ」…etc
5位は、サントリーフーズ「ペプシコーラ」「CCレモン」…etc
6位は、キューピー「マヨネーズ」「ドレッシング」…etc
7位は、サッポロ飲料「リボンシトロン」「不二家ネクター」…etc
8位は、日清オイリーグループ「ヘルシーコレステ」「ギャバ習慣調整豆乳」…etc
9位は、キリンビバレッジ「午後の紅茶」「キリンレモン」…etc
10位は、ロッテ「パイの実」「コアラのマーチ」「雪見だいふく」「トッポ」…etc
(遺伝子組換えと言われるものは、3種類に分けられます。
1.殺虫毒素を持つ細菌の遺伝子が組み込まれ、作物そのものが殺虫成分を持っているものです。
2.除草剤耐性を持ったもので、畑に除草剤をまくと、周囲の雑草は枯れても、作物のほうは遺伝子が組み換えられているので枯れずに残ります。
3.望むような形質を持たせるために、特定の遺伝子を起こしたり、あるいは眠らせたりしたものです。)
清涼飲料や缶コーヒーなどの甘い飲み物の中には、糖分として「異性化糖」というものが使われています。
異性化糖とは、ブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)を主成分とする液状糖のことです。
異性化糖を摂り過ぎると肥満や高血圧、糖尿病、痛風、メタボリックシンドロームなどの原因になると言われています。
異性化糖は、砂糖以上の強い甘みがあり、ジュース、スポーツドリンク、乳酸菌飲料、ゼリー、ガムシロップ、アイスクリーム、菓子類、パン、グラノーラ、缶詰、ノンアルコールビール、缶チューハイなど幅広く様々な商品に使用されています。
その異性化糖の原料は90%以上がアメリカ産のトウモロコシから出来たコーンスターチで、
アメリカ産のコーンスターチは輸入されている多くは遺伝子組み換えで、かなりの量の遺伝子組換えトウモロコシが異性化糖に変化していると考えられます。
よくお菓子やジュースなどに表示されている、「ぶどう糖果糖液糖」「果糖ぶどう糖液糖」という、この2つを総称したものが異性化糖なのです。
異性化糖の消費量は年間に、約100万トン以上だそうです。
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