~(人)に~してもらう、動詞 have,make,getの違いに注意
~(人)に~してもらう、動詞 have,make,getの違いに注意
●makeについて
makeは相手はおそらくしたくないと思っているが
あなたはさせたいと思っていることをさせる、という
意味です。
We made our children to do their homework before
we went out.
●haveについて
haveは、相手がその行為をしてくれると期待する権利が
あなたになければ、have +人+doは使いません。
したがって、お客のあなたが建築屋さんに以下のように
言うことができます。
I had the builder put an extra window in the living room.
権力のある地位にいる人も同様です。
●getについて
getは、話し手と相手がどういう関係かは問題になりません。
したがって、haveよりもgetを使った方が安全です。
I got my teacher to check the letter.
=
I asked my teacher to check the letter, and he did.
●have+ものごと+done/get+ものごと+doneについて
これらの表現については相手との関係は考慮しなくてすみます。
I had my letter checked by my English teacher.
getは面倒な仕事が完了した場合などの用いられ、一般的には
haveが使われます。
参考:ここがおかしい日本人の英文法 T.D.ミントン著
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