藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2025年5月7日 「沈黙は終わりの始まり」

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Naoya Fujiwara’s “A Word to Japan and the World” May 7, 2025 “Silence is the Beginning of the End”

要約
藤原直哉氏は「沈黙は終わりの始まり」というテーマで講演を行いました。

藤原氏は、組織の終わりが近づく際の沈黙の重要性について説明しました。人が亡くなる時と同様に、組織も終わりが近づくと静かになり、公式発表が減少することを指摘しました。

特にアメリカの政府機関について、国防総省、厚生省、FRBなどが沈黙している状況を分析し、これらの機関が大きな変革期を迎えていることを示唆しました。

ウクライナ戦争に関して、ロシアの戦略的な忍耐と西側諸国の対応について詳しく解説し、特にフランスとドイツの現状について言及しました。

最後に、この時代の変革期において、個人や組織が積極的に行動を起こすことの重要性を強調しました。

チャプター
沈黙と組織の終焉について00:00:01
藤原氏は、組織の終わりが近づく際の典型的な兆候として沈黙を挙げ、特に公式発表の減少や発言の減少について説明しました。

アメリカ政府機関の現状分析00:08:17
国防総省、厚生省、FRBなどの主要機関が沈黙している状況を分析し、トランプ政権下での変革について解説しました。

ウクライナ戦争とロシアの戦略00:13:22
ロシアの長期的な戦略的忍耐と、西側諸国特にフランスとドイツの対応について詳細な分析を行いました。

今後の展望と行動の重要性00:19:03
藤原氏は、この変革期において個人や組織が積極的に行動を起こすことの重要性を強調し、未来に向けた具体的な提言を行いました。

行動項目
藤原氏は、組織や個人が新しい時代に向けて積極的な行動を起こす必要性を指摘しました。00:19:30
藤原氏は、人々が他者の成功例を待つのではなく、自己改革を進めることを提案しました。00:19:53
藤原氏は、歴史の転換点において、待つのではなく積極的に行動することを推奨しました。00:19:53

メディアはつねに、私たちに自分で考えるのを断念させようと誘導してくるのだ。専門家でなければわからない、自分で判断しようと思うべきではない、権威の解説を信用するべきなのだ、と思わせてくる。

あの戦争で、日本人は集合的に、言いたいことが自由に言えないという深い恐怖の経験をした。まわりの人も警戒しなければならなくなり、相手がどう考えているのかを探りながら、ものを言わなければならなくなった。 人目を気にして自己主張ができないとか、まわりに気を使ってビクビクしているとか、皆がやっていると無批判に追従してしまうとか、そういうことは、日本人的な性質だと思われていた。しかし、そうしたことは、実のところは、太平洋戦争によって植えつけられた条件づけであり、封じ込めにすぎなかったのだ。 自分がそれまで世間に洗脳されていたことに突然気づいて、ハッと目が覚める。何がすべて騙されていたのかに気づいて、本当は自分がもっと大きな存在だったことに気づく。 ~Chihiro Sato-Schuh

多くの人々が犠牲となったワクチンへの対応に象徴されるように、世界は目覚めているが、日本はいまだに思考停止!なぜか?日本は戦後のGHQによる「3S政策」「間接統治」支配が功を奏し、真実を陰謀論とみなすような従順で馬鹿な国民を大量に生み出すことに成功!「財務省解体」ムーブメントに見られるようにやっと少しずつ変化がみられるようになってきてはいるものの、このまま「自公政権」継続を許し、「憲法改悪」を許せば日本は終わる!いや、すでに「帰化人」によって日本は既に浸食されている!Wake up! Stand up!

私たちは今、人類史上最大の「パラダイムシフト」の真っ只中に生きている。そして、多くの人が「グローバリストの正体」に気づき始めた。私たちはこれまで支配者によって作られた嘘によって洗脳され、支配され、嘘を信じて生きてきた。

あなたは政治に無関心のまま、騙され, 搾取されたまま、一生を終えますか?おかしいことはおかしいと声を上げて「NO!」をつきつけますか?!

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Close-up shot of a frozen bubble with warm reflections resting on a snowy surface at twilight.
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