令和7年7月時事解説・時局分析|藤原直哉 202507~最後は国際金融市場を無効化すれば全部決着

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Current Affairs Commentary and Analysis ~ Naoya Fujiwara 202507 ~  In the end, disabling the international financial markets will settle everything.

1.トランプ氏の軍事作戦10年が経過し、ほぼ輪郭と内容が固まってきた
2.トランプ革命の核心は情報戦、認知戦だったということ
3.神と人の境界線があいまいで、里山みたいな場所がある。すなわち人が入らない深山と、人が住む里の2つの世界が重なり合うのが里山。神と人の世界が重なりあった、「里山」があった!
4.信仰がないと安心して生きられない時代が来た
5.18年までにロシアがユーラシアとアフリカの決着をつけていた、「バイデン」時代に米国の決着がつけられていた(20年11月の大統領選挙から25年1月のトランプ就任まで)。現在掃除が進呈しているのが司法。金融は15年11月からずっと掃除中(ドル、ゴールド、暗号資産)。最後は国際金融市場を無効化すれば全部決着
6.26年7月が米建国250周年記念式典で、ここまでに全部決着では?
7.日本は国際的には滅ぼされる側の集積地だったのではないか?最後に始末
8.世界中で、主権は既得権益から一般市民に。一般市民が主権をいかに行使するか?
9.変化の大きなテコは情報開示。AIは情報解析の重要な道具
10.一般市民の自己組織化を各組織、地方、国、地域、そして世界全体に

日本の現況 Current Situation in Japan

◆誤解している人が多いので再確認していただきたいのが、「改憲」に賛成ということは、現在、憲法審査会で進められている「自民党改憲草案」に「賛成」ということになり、我々国民はその「自民党改憲案」にYESかNOの意思表示しか出来ないということですから、改憲派の議員には絶対に投票してはいけないということになります。

「国民投票」までもっていかれたら、もう終わりです。なぜならば、自民改憲案が通る仕掛けが整えられているからです。

◆自民・公明・国民民主・日本保守・参政党・維新の会への投票は、改憲・自衛隊の軍隊化・徴兵制導入→戦争へ誘導されることを意味します。

●戦争はビジネス、金儲けの手段、宗教関係ない、右も左も関係ない。
アメリカの戦争屋は第2次大戦でも、中国の毛沢東を支援、共産党を作り,世界を2分して冷戦ムードを作り金儲け,ソ連は崩壊したのにNATOを拡大してロシア封じ込めのためのウクライナ。

●【現政権は日本国民の「生活」どころか、「健康」「命」までも奪っていく!】2025年どうなる日本?!「mRNAワクチン生産基地国・mRNAワクチン人体実験国」~殺される前に「医療に見せかけた人口削減・国家ワクチンテロ」から逃げろ!「接種義務化」を狙う「WHOパンデミック協定」断固反対!戦争が出来る国にしようとしている「改憲・緊急事態条項」断固反対!

私たちは今、人類史上最大の「パラダイムシフト」の真っ只中に生きている。そして、多くの人が「グローバリストの正体」に気づき始めた。私たちはこれまで支配者によって作られた嘘によって洗脳され、支配され、嘘を信じて生きてきた。

                    Stand up!

「改憲派」は、憲法の意義である「立憲主義」を否定している。つまり「法の支配に基づき、憲法によって政治権力を制限して人権を保障する考え」を否定しているので、選んではいけません。危険な「戦前」に戻ります。

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Posted by Toshi