憲法とは権力の暴走から国民を守る「最後の砦」～自民党憲法改正草案の危険な動き
The Constitution is the “last fortress" that protects the people from the tyranny of power – Dangerous moves in the LDP Draft of Constitutional Revision
「権力」が常に正しいという保証はどこにもない。そもそも「権力」とは国民にとっては「疑い」の対象であるという基本的認識が民主主義の根底にある。憲法とは権力を縛るルールである。
災害時などの緊急事態における対応は法律で十分に対処できる。憲法に「緊急事態条項」を追加する必要性はない。
「緊急事態条項」の真の目的は、①戦争を出来る国にして、②政府批判の国民の声は言論統制で封殺するという極めて危険な条項である。
- 1. いかなる理由があったとしても、戦争を出来る国にするために、今「現行日本国憲法」を変えることは正しい選択なのか？
- 2. 「憲法が危ない！」スペシャルトークショー 堤未果（ジャーナリスト）×伊藤真（弁護士）
- 3. 現行「日本国憲法」との相違点を自民党の「憲法改正草案」と比較することで、いかに犯罪集団自民党の憲法改正草案が危険なものであるか認識できるのではないでしょうか。
- 4. 「日本国憲法」全文
- 5. 海外で血税をばら撒く一方で能登半島地震の犠牲者がいまだに置き去りにされたままである考えられない状況は「緊急事態条項」の必要性に利用するために意図的に復興を遅らせているのかとさえ考えざるを得ない。（すでに現行の法律で整備されているにもかかわらず。）
- 6. 改憲勢力を黙らせた「NHK憲法記念日特集」2024年5月3日
- 7. 「討論」憲法改正 パンデミック条約 緊急事態条項
いかなる理由があったとしても、戦争を出来る国にするために、今「現行日本国憲法」を変えることは正しい選択なのか？
「憲法が危ない！」スペシャルトークショー 堤未果（ジャーナリスト）×伊藤真（弁護士）
By comparing the differences between the current “Constitution of Japan" and the LDP’s “Draft Constitutional Amendment," we can recognize how dangerous the criminal group LDP’s draft constitutional amendment is.
現行「日本国憲法」との相違点を自民党の「憲法改正草案」と比較することで、いかに犯罪集団自民党の憲法改正草案が危険なものであるか認識できるのではないでしょうか。
「日本国憲法」全文
【日本国憲法全文】チャプターリスト(目次) 0:00 日本国憲法全文 2:45
第１章 天皇（１条－８条） 6:40 第２章 戦争の放棄（９条） 7:27
第３章 国民の権利及び義務（10条－40条） 12:33 日本国憲法21条 21:10
第４章 国会（41条－64条） 31:00 第５章 内閣（65条－75条） 36:14
第６章 司法（76条－82条） 41:18 第７章 財政（83条－91条） 44:11
第８章 地方自治（92条－95条） 45:42 第９章 改正（96条） 46:35
第10章 最高法規（97条－99条） 48:02 第11章 補則（100条－103条）
引用元： 「日本国憲法」全文《CV：古谷徹》
https://www.youtube.com/watch?v=K7WMSXio4EM&t=171s
編集・チャプター付けを行ったものになります
海外で血税をばら撒く一方で能登半島地震の犠牲者がいまだに置き去りにされたままである考えられない状況は「緊急事態条項」の必要性に利用するために意図的に復興を遅らせているのかとさえ考えざるを得ない。（すでに現行の法律で整備されているにもかかわらず。）
改憲勢力を黙らせた「NHK憲法記念日特集」2024年5月3日
「討論」憲法改正 パンデミック条約 緊急事態条項
