この参議院選の真の目的は改憲です。国民主権を国家主権に変えようと言っている党など極めて恐ろしさを感じます。
The real purpose of this Upper House election is to change the Constitution. I find it extremely frightening, such as a party that is talking about changing the sovereignty of the people to the sovereignty of the state.
改憲して、国民主権から戦前の国家主権に変え、自衛隊を軍隊化し、徴兵制を導入し、「軍事大国化」を目指し、緊急事態条項を追加することによって、憲法を停止し、内閣の一存で全てを決定できる「独裁国家」が誕生。国民は有事に誘導される極めて危険な「憲法改悪」である！
Changing the Constitution means, changing it from the sovereignty of the people to the sovereignty of the state before the war, making the Self-Defense Forces into a military force, introducing a conscription system, aiming to become a “military superpower. By adding an emergency clause, the Constitution can be suspended and a “dictatorship” is created where everything can be decided at the sole discretion of the Cabinet. This is an extremely dangerous “constitutional reform” that will lead the people to an emergency situation!
Appendix
憲法の基礎が学べる10代のための主権者教育 ～ライオン＝国家権力、檻＝憲法 で語る「檻の中のライオン憲法講座」
日本政府は改憲して「軍事大国」を目指している！与野党グルで改憲目指して動いている。「国を守るために血を流す覚悟（＝死ぬ覚悟）を！」と改憲派は叫んでいるのだ。
国民に犠牲を求める、押し付けるのではなく、国を守るために、国民の命を守るために「命」をかけて、「戦争を止める政治」を行うことこそ本物の政治家ではないのか？！
「国民主権、基本的人権、平和主義、この3つを無くさなくては本当の自主憲法にはならない！」長勢甚遠（自民党）
「そもそも国民に主権があることがおかしい！」西田昌司（自民党）
「人権、人権、人権とバカなんじゃないかと。もっと大きなものを護るために命を捨てろと命令できる憲法改正が必要」佐藤正久（自民党）
自民・公明・国民・参政・維新・日本保守・NHK党の改憲派議員に投票することは、このような狂った思想に賛同・加担することになるのです。
我々国民は、今こそ、「改憲阻止」に向けて立ち上がる時ではないだろうか？！
気づいた時には遅すぎた！もう、取り返しがつかない！ということになる前に！
◆あなたはこのような「改憲派」の恐ろしい「思想」を受け入れますか？