「琴と書物さえあれば」

◆菜根譚(さいこんたん)「儒仏道を融合した人生の書」

「琴と書物さえあれば」

物欲のない心は、澄みわたった秋の空。
側に琴と書物さえあれば、それだけで仙郷
にあるようなもの。

●「座右の書」とはこういうときに必要なの
かもしれない。

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