論破する!「日本国憲法は日本人の恥である~ジェイソン・モーガン」
Debunking! The Japanese Constitution is a Shame on the Japanese People – Jason Morgan
論破する。
そもそも日本国憲法はGHQの押し付け憲法ではない。国立国会図書館にも正確な史実が記載ある。GHQ民政局の案だが原案は民間の日本人の高野岩三郎、鈴木安蔵等の憲法研究会が発案した憲法草案要綱。日本国憲法起草に間接的に関わっている。
GHQ民政局のチャールズ・ケーディスも我々では1週間や10日で憲法を創るのは不可能でした、憲法研究会の憲法草案が有りました、と後日証言している。
敗戦直後日本政府はGHQに松本草案と呼ばれる憲法草案をGHQに提示したが、これでは大日本帝国憲法とほとんど変わらないとして却下されてる。
憲法研究会がGHQに提出した憲法草案要綱は民主主義が色濃くラウエルも強い関心を示し翻訳を命じてる。
更に最近判明したのが戦争放棄9条はGHQではなく、時の首相幣原喜重郎がGHQに提示し、押し付け憲法論は間違いの可能性が有ると新聞記事にも掲載された。
基本的人権・平和主義・戦争放棄は治安維持法体制下で投獄された鈴木安蔵が獄中で憲法学を独学し、出獄後に五日市憲法や板垣退助、植木枝盛の自由民権運動の影響を受けた鈴木安蔵の憲法草案要綱が日本国憲法のベースにある事に間違い無い。
日本会議の連中はそこまでの事を調べているのか?またAIを使うと全然違う結果が表示される。AIは全く使い物にならない。
次。改憲しなくては自衛出来ない。
これも誤り。
平成15年の小泉内閣政権下で武力事態対処法が内閣により制定済み。伊藤元海将も9条が有るから戦えない!は嘘だと明言。
自衛隊法ではなく内閣で作られた法の為
自衛隊OBは知らない人間が沢山いるようだ。現役の部隊すら知らない人間がいるとの事。日本は本当に武力侵攻を受ける、また受ける前段階でも武力侵攻に相当する事態と判断されれば武力により敵を排除出来る法体系はとうの昔に整備されている。
存立危機事態も追加されているため、日本の存立危機事態には世界7位の軍事力を使用し、「戦争」ではなく、敵を武力で排除可能。個別的自衛権も国連でも認められている権利。改憲しなくては敵の武力侵攻に対して戦えない!と言う日本会議や改憲派の主張は論理破綻してる。
逆に改憲し自衛隊明記、緊急事態条項が憲法に加憲後は第二次世界大戦の敗戦国であるイタリア、ドイツと並び日本は、国連戦勝国の海外派兵の要請を拒否出来ないだろう。集団的自衛権を行使され若い自衛隊員が海外の憎くも無い国の喧嘩にこちらから喧嘩をふっかける事に巻き込まれて戦死する。
我々の無知、無関心、無抵抗が自衛隊員や日本人の生命を危機に陥れます。我々の手に生命がかかっているのですよ?
そうしなければならないタスクが有る。 米国としては自国の軍人や自国の本土に被害が出る事態は絶対に避けなくてはなりません。また攻撃を一番受けやすい補給線も本土ではなく日本でなくてはならない。日本が憲法改悪しないと、米国の盾や米国の傭兵として自衛隊を表立って使えないんですよ。9条があるし戦争放棄を憲法で定めているからです。 米国に取っては9条はバリケードで非常に目障りです。其の為如何にも日本人の支配の為に押し付けられた憲法だと思わせたいのですよ。 米国の狙いは軍国化、軍隊保有、核武装です。北や中国と対峙する為の代理戦争地として日本を使おうとしているでしょう。武器も大量に買わせたい。税金から。米国に取っては日本の憲法改悪はいい事ずくめ、一石四鳥も五鳥もある。大金払ってもお釣りが来る。 日本と日本人がどうなろうがアメリカンファーストで知ったこっちゃないんですよ。こんなのに騙されたらいけませんよ?
🍊参政党フェス⚱️で日本国憲法と記した紙をビリビリに破り捨てるパフォーマンスをしたモーガン
異様でしょ??おかしさに気づきましょ#日本国憲法は日本の宝#改憲派カルトに騙されるな pic.twitter.com/tlhE3FglP8
— ルパン小僧🍏💍kuu222 (@kuu331108) May 22, 2025
日本は、今、「戦争国家」への道を突き進んでいます。自民党=統一教会の悲願は「改憲・緊急事態条項」+「スパイ防止法の制定」なのです。「自民党改憲草案」を許すと「国民主権」を奪われ「国家主権」になります。さらには、「基本的人権」も「自由」も奪われます。戦争に突き進んでいった「大日本帝国憲法」下のような、戦前の日本になってしまいます。現在、我々が当たり前と思っている「言論の自由」も奪われ、これまでとは全く異なる国になってしまうのです。「徴兵制」も復活し、あなたの家族は徴兵されることになります。「自民党改憲草案国会決議阻止!」「改憲・緊急事態条項」反対!「スパイ防止法=治安維持法」反対!の声を上げなければ、気づいた時にはもう取り返しのつかないことになるのです。ご一緒に立ち上がりましょう!
今、「憲法改悪」を目論んでいるこのような政治家たちの恐ろしい「思想」「考え方」を受け入れますか?!
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