「未来形」の4つのパターン(1)

2021年2月8日◆中級者でも間違いやすい英会話

「未来形」の4つのパターン(1)

英語には未来を表す4つのパターンがあります。

(1) will + 原形動詞
前もって決められた予定ではなく、その瞬間やろうと思いついた
場合は、この形を使います。
OK, I will do it.(やります)

(2) is/am/are going + 原形動詞
すでにやると決めてある時には、willではなくこの形を使います。
I’m going to do my homework this afternoon.(午後は宿題をやる)

(3) is/am/are ~ing (現在進行形)
未来にすることでそれが個人的な予定の一部になっている場合は、現在
進行形を使います。
I’m helping Dan with his homework.

(4) 現在形~
現在形で未来を現す場合は、バスや電車の時間など公共性のある予定
について述べる時です。
What time does a bus come to this stop? It comes at 9:30.

(5) 運命や予定を表す Be + to構文がありますが、英会話のための
英文法ですので、ここでは省略します。

以上、will~ と Be going to~の使い分けはきちんとマスターしましょう。

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