【毎日1分!映画で学ぶ英会話】Don’t tell me. 「まさか」
今日の表現が映画でどのように使われているか 1~5シーンを見ることが出来ます。

【毎日1分!映画で学ぶ英会話】Don’t tell me. 「まさか」
「Don’t tell me」は「まさか~じゃないでしょうね?」と驚きや落胆を表現する際に使われるフレーズです。また、「今言わないで」という「後出しは困る」というニュアンスで使われることもあります。
驚きや落胆を表す場合
相手に嫌なこと、信じたくないことを言われそうだと感じたときに使います。
直訳すると「言うな」ですが、感情としては「まさか~じゃないよね?」という驚きや否定的な予想を表します。
例文:
Don’t tell me you lost it! (まさか、それをなくしたんじゃないでしょうね!)
Don’t tell me you’re not going to come! (まさか、来ないなんて言わないよね!?)
「今言われても…」というニュアンスで使う場合
すでに手遅れだったり、今更言われても対応できないような状況で使います。
「今更そんなことを言わないでよ」という、少し投げやりなニュアンスが含まれます。
例文:
Don’t tell me now, the meeting starts in 5 mins. (今言わないでよ、会議、あと5分で始まるんだから。)
Don’t tell me you won’t meet them! (まさか今更会わないなんて言わないでね!)
◆学校ではあまり習わない日常英会話表現を1日1個ご紹介していき、実際に映画の中で使われているシーンとともに簡単な解説を付け加えます。


































