【毎日1分!映画で学ぶ英会話】Roughly speaking.「大雑把に言うと」

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今日の表現が映画でどのように使われているか 1~5シーンを見ることが出来ます。

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【毎日1分!映画で学ぶ英会話】Roughly speaking.

Roughly speaking」は「大雑把に言うと」「だいたいにおいて」といった意味の英語の副詞句です。詳細な情報ではなく、主要な点や概要をざっくりと説明したいときに使用されます。

類語

Loosely speaking:
「ざっくり言うと」という意味で、roughly speakingと似たニュアンスで使われます。
Broadly speaking:
「広範囲に言えば」「大まかに言えば」という意味で、より広い視点からの概略を説明する際に使われます。
Generally speaking:
「一般的に言えば」という意味で、特定の分野や状況における一般的な傾向を説明する際に用いられます。

使用例

Roughly speaking, there are about a hundred students in the class.
(大雑把に言うと、クラスには100人ほどの学生がいます。)
The cost of building your house will be $100,000, roughly speaking.
(大体ですが、家の建築費用は10万ドルになるでしょう。)
The explanation has become a little long, but roughly speaking, it will be easier to use.
(ちょっと説明が長くなっちゃったけど、ざっくり言えば、より使いやすくなるってことだよ。)

◆学校ではあまり習わない日常英会話表現を1日1個ご紹介していき、実際に映画の中で使われているシーンとともに簡単な解説を付け加えます。

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