【毎日1分!映画で学ぶ英会話】No two ways about it.
今日の表現が映画でどのように使われているか 1~5シーンを見ることが出来ます。

【毎日1分!映画で学ぶ英会話】No two ways about it.
「No two ways about it」は、「他に手段はない」「疑う余地がない」「全くその通りだ」という意味で、ある事柄が事実であることや、他に選択肢がない状況を強調するイディオムです。直訳すると「それについて二つの方法はない」となりますが、口語で「他に考える余地はない」といったニュアンスで使われます。
▼使用例
「その薬がなければ死んでいただろう – 疑いようはない」 (Without that drug I’d have died – there’s no two ways about it.)
「母は私たちと一緒に暮らすことになるだろう – 疑いようはない」 (My mom is going to have to come live with us – there’s no two ways about it.)
▼ポイント
「There’s no two ways about it.」または「No two ways about it.」の形で使われます。
強い確信や、もう他の方法はないという状況を表すのに適しています。
◆学校ではあまり習わない日常英会話表現を1日1個ご紹介していき、実際に映画の中で使われているシーンとともに簡単な解説を付け加えます。