【中東を平和にする駆け引き】Chihiro Sato-Schuh~もしトランプ政権がネタニヤフの言いなりになったのではないとしたら、フーシへの攻撃は、いったい何のためなのだろう?
[Stratigy for Peace in the Middle East] Chihiro Sato – If the Trump administration is not doing as Netanyahu says, what exactly is the attack on the Houthis for?
ここでイスラエルにフーシを攻撃させてしまったら、せっかくガザで停戦させたのも元の木阿弥になる可能性がある。それを防ぐには、フーシがイスラエルの船を攻撃する前に、アメリカが介入する必要があるわけだ。ギャバードがトランプに報告したのは、そのことじゃないかと思う。それで、もしアメリカがフーシを派手に攻撃する芝居をすることで、イスラエルを牽制することにしたのだとしたら、それはいかにもトランプらしい決断のように思える。

トランプ大統領🇺🇸は、CIAが裏で資金提供して作り上げた海外のテロ組織を片端から退治し始めた。イエメン🇾🇪のフーシ派空爆に続き、イスラム国(ISIS)の指導者も殺害したと発表。電撃作戦で世界の風景を変えつつある。この先には、アルカイーダの仕業とされてきた9.11事件の真相暴露が予定されている。 https://t.co/QgERlhLM8i
— どらえもん2 (@matsudadoraemo1) March 17, 2025
メディアはつねに、私たちに自分で考えるのを断念させようと誘導してくるのだ。専門家でなければわからない、自分で判断しようと思うべきではない、権威の解説を信用するべきなのだ、と思わせてくる。~Chihiro Sato-Schuh
このブログ記事の引用・転載はすべて自由です。その際、ページのリンクを示していただけると嬉しいです。検索窓でキーワード記事検索ができます。
私たちは今、人類史上最大の「パラダイムシフト」の真っ只中に生きている。そして、多くの人が「グローバリストの正体」に気づき始めた。私たちはこれまで支配者によって作られた嘘によって洗脳され、支配され、嘘を信じて生きてきた。