【毎日1フレーズ!歌で学ぶ英語】「The Boxer」Simon & Garfunkel

【毎日1フレーズ!歌で学ぶ英語】

▼解説

「The Boxer」Simon & Garfunkel

ワンポイント文法解説

I was no more than a boy.

私はまだ少年にすぎなかった。

no more than = only しか
not more than = at most せいぜい

no less than = as much as ~も
not less than = at least 少なくとも

The money I have now is no more than 10000yen. ~ only
The money I have now is not more than 10000yen.~at most
The money I have now is no less than 10000yen.~as much as
The money I have now is not less than 10000yen.~at least

『毎日1フレーズ!歌で学ぶ英語』の大きな特徴は、「サウンドリダクション」や「リエゾン」「リンキング」「Connected Speech」と呼ばれる、音と音が繋がって発音されたり、音が消えたり、別の音に変化したりする現象について学び、これらを楽しみながら自然と身につけることができることです。その結果、ネイティブスピーカーの発音がより聞きやすくなり、より自然な英語を話せるようになります。Let’s have fun together!!

▼具体的には、以下の3つのパターンが挙げられます:(理屈よりも楽しく自然に身につけることが大切!)

①脱落:
子音が連続する場合、発音されなくなる場合.
例: “last summer" (ラスト サマー) → “ラス サマー"
リエゾンを理解することで、ネイティブの発音がより聞き取りやすくなり、より自然な英語を話せるようになります.

②子音と母音の連結:
子音で終わる単語と母音で始まる単語が連結して発音される場合.
例: “take it" (テイク イット) → “テイキット"

③同化:
前後の音が影響し合って、別の音に変化する場合.
例: “got you" (ガット ユー) → “ガッチュー"

This song was chosen by Tashirende Kumiko. 

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