「自分の存在すら忘れる」

「自分の存在すら忘れる」

悟りの境地に達すれば、琴や笛はなくても
心を楽しませ。香や茶はなくても心を清らか
に保つことができる。

このような境地に達するには、いっさいの雑念
を捨て、分別はおろか自分の存在さえ忘れ
てしまうことだ。そうなってこぞ初めて、悟りの
境地に遊ぶことができるのである。

●この一節は荘子のいう「座忘(ざぼう)」の境地
を思わせる。「座忘」とは、自他の区別を忘れ、無心
になりきって、自然のリズムと一つになることだという。

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言葉を変えれば、現実(いま)は変えられる。 言葉を変えれば、明日(未来)は変わっていく。 言葉を変えれば、運命・人生は変わっていく。 なぜなら、 人生は、 あなたが考える通りに あなたが発する言葉の通りに 現実化していくから。 だから、 マインド(考え方)を変え、言葉を変えれば、 行動が 習慣が 性格が、人格が 変わり、 あなたの運命が、人生が変わります。 今日も時代を超えた賢人たちの言葉から 学び、あなたの夢の実現へ向けて突き進み ましょう! 人生、考え方次第でいかようにも変わります。 今日も全てに感謝して、素敵な1日を 過しましょう!」(*^o^*) いつもおかげさまです。 いつもありがとうございます。 今日も読んでいただきありがとう ございます。 素敵な1日を! 『日々是好日』