「流れにまかせて」
「流れにまかせて」
わたしの体は、綱をとかれた捨て小舟。行くも
止まるも流れまかせ。
わたしの心は,生気の失せた枯れ木のよう。
切ろうが塗ろうが気にならない。
●「荘子」に、「無能を自覚した人間は、いっさいの
欲望から解放され、腹をみたすことだけに満足して
気ままな生活を楽しむ。波にだだよう捨て小舟のよ
うにおのれを捨てて、自由な境遇に遊ぶ」とある。
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<!– 禍福はあざなえる縄のごとし –>
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