「ひとしおの風情あり」

◆菜根譚(さいこんたん)「儒仏道を融合した人生の書」

「ひとしおの風情あり」

雨あがりに眺める山は、ふだん見るよりいっそう
新鮮に感じられる。夜ふけに聞く鐘の音は、いつ
にもまして澄んでいる。

●これを目にし耳にすると、心も洗われるにちがい
ない。

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