「自分の存在すら忘れる」
「自分の存在すら忘れる」
悟りの境地に達すれば、琴や笛はなくても
心を楽しませ。香や茶はなくても心を清らか
に保つことができる。
このような境地に達するには、いっさいの雑念
を捨て、分別はおろか自分の存在さえ忘れ
てしまうことだ。そうなってこぞ初めて、悟りの
境地に遊ぶことができるのである。
●この一節は荘子のいう「座忘(ざぼう)」の境地
を思わせる。「座忘」とは、自他の区別を忘れ、無心
になりきって、自然のリズムと一つになることだという。
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2020年10月18日◆菜根譚(さいこんたん)「儒仏道を融合した人生の書」
「自分の存在すら忘れる」
悟りの境地に達すれば、琴や笛はなくても
心を楽しませ。香や茶はなくても心を清らか
に保つことができる。
このような境地に達するには、いっさいの雑念
を捨て、分別はおろか自分の存在さえ忘れ
てしまうことだ。そうなってこぞ初めて、悟りの
境地に遊ぶことができるのである。
●この一節は荘子のいう「座忘(ざぼう)」の境地
を思わせる。「座忘」とは、自他の区別を忘れ、無心
になりきって、自然のリズムと一つになることだという。
Posted by Toshi
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言葉を変えれば、現実(いま)は変えられる。
言葉を変えれば、明日(未来)は変わっていく。
言葉を変えれば、運命・人生は変わっていく。
なぜなら、
人生は、
あなたが考える通りに
あなたが発する言葉の通りに
現実化していくから。
だから、
マインド(考え方)を変え、言葉を変えれば、
行動が
習慣が
性格が、人格が
変わり、
あなたの運命が、人生が変わります。
今日も時代を超えた賢人たちの言葉から
学び、あなたの夢の実現へ向けて突き進み
ましょう!
今日も読んでいただきありがとう
ございます。