『お陰に感謝をして光り輝く』
『お陰に感謝をして光り輝く』
皆さんは、ご存知でしょうか。
太陽は１秒ごとに４３億㎏ずつ軽くなっているそうです。
１秒で４３億㎏ですよ。
凄いですよね。
余りにも凄くて想像ができませんが
減量分のエネルギーは宇宙に放出され、
その一部は太陽光として、私たちの地球に降り注ぎ、
私たち人間や動植物、様々な生き物たちは
その恩恵を受けて生きています。
太陽はひたすら身を削って、
無償の光を私たちに与え続けてくれています。
同じように、母も、私たちを命を削って産んでくれました。
父は骨身を削って、私たちを養ってくれました。
社長は命をかけて、 お給料を出してくれています。
「お陰様」という言葉がありますが、
これは、私たちの知らないところ、意識のしていないところ、
ようは、「陰」の部分で、私たちをささえてくれたものに
感謝をする言葉なんです。
太陽のお陰・・
母のお陰・・
父のお陰・・
旦那さまのお陰・・
奥様のお陰・・
子供のお陰・・
社長のお陰・・
仲間のお陰・・
日本のお陰・・
私たちは、毎日、たくさんのお陰様で「生きている」のです。
いや、たくさんのお陰様に「生かされている」のです。
私たちは「身を削り」、「命を削る」ものによって、
今日まで生かされて来ました。
そして、これからも、そうして生かされていきます。
私たちの人生は、
「お陰！」が全てであり、全てが「お陰！」なのです。
そして、「お陰」を知り、「お陰」に感謝できる人こそが
人生を光り輝かせるのではないでしょうか。