艱難辛苦(かんなんしんく)は宝

2020年10月7日◆成功者の教え

『幸せになることは義務』

私たちは、「何のために生まれてきたのでしょうか?」

私は、「幸せになるために生まれてきた。
幸せになることは義務」であると思っています。

そして人生は、その為の「修行の場」だと思います。

結婚も、

子育ても、

仕事も、

恋愛も、

病も、

老化も、

生きることすべてが「修行」なのです。

では、「何を、どう修行するのか」です。

それは、

どんなことがあっても・・

何があっても・・

すべてを受け入れて『感謝』をする修行です。

「何があっても・・」です。

文句や、不平を持ったり、言ったならば、
修行ではなくなります。

理由は・・

この世で起こるすべてのことは、
「神仏の私たちに対する愛の現れ」であり、

「私たちを完成させるために用意したもの」だからです。

話を最初に戻りますが、

「私たちは幸せになるために生まれてきました」

しかし、人生は良いこと(私たちにとって都合の良いこと)
だらけではありません。

人生において起こる良いことは「宝」であり、

悪いこと(私たちにとって都合の悪いこと)は、「財産」なのです。

「艱難辛苦(かんなんしんく)、玉となる」という言葉がありますが

人は、「苦しいこと」、「辛いこと」、「大変なこと」があるときこそ

「きれいな、きれいな・・」『玉』となるのです。

艱難辛苦は神が私たちに与えた「財産」なのですが

多くの方は、「逃げたり」、「文句を言ったり」という

神仏を敵にまわすような行為をしてしまうようです。

では、どうすれば・・

財産(嫌なこと、辛いことなど)を素直に受け入れ、
すべてに対して、「ありがとう」と感謝することです。

だから、朝、目を覚ましたら、

「私はどんなことがあろうが・・」

「何があろうが・・」

「すべてを受け入れて感謝をします」と誓いましょう

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◆成功者の教え

Posted by Toshi