『運命はいくらでも書き変えられる』

2020年10月7日◆成功者の教え

『運命はいくらでも書き変えられる』
「宿命」を変えることができませんが、
「運命」は変えることができます。
例をあげると、
「宿命」とは、
自分の本当のお父さんやお母さんです。
これは、何があっても、変えることはできません。
「運命」とは、
旦那様や奥さんです。
これは、変えることはできます。
男性は手術をしても、
本当の女性にはなれません。
これは「宿命」です。
勤めている会社、
これは変えようとすれば変えることができるので、
「運命」です。
宿った命を「宿命」
「運命」は運ぶ命ですから、
自分が運んだり、人が運んできたりするものです。
お見合い相手の話をおばさんが持ってきて、
その人と結婚をするというのは「運命」です。
お見合い相手を断ることも・・
了承することも可能ですから・・
「運命」は変えることがいくらでもできます。
アンデルセンが書いた
「人魚姫」は悲劇なのですが
ディズニーが書き直した
「リトルマーメード」はハッピーエンドで終わります。
最後には好きな王子様を殺すことができず、
海の泡となるのがアンデルセン。
好きな王子様と結婚し、
ハッピーエンドで終わるのがリトルマーメード。
ディズニーは、
人魚姫を悲劇よりハッピーエンドに変えました。
私たちの人生も、
宿命でないものは、
いくらでも書き換えることができるのです。
自分の人生、
どう書き変え、どう書き上げますか?
「悲劇・・?!」、
「喜劇・・?!」、
それとも、
「ハッピーエンド・・?!」
どれを選ぶかは、
私たちの「自由」、「自在」なのです。
もし、「ハッピーエンドの人生」を選ぶなら,
どんな時も、
「私は幸せ!!幸せ者!!」と
毎日、声に出して過ごしましょう。
「言葉はちから」です。
言葉が人生を変えていくことを知りましょう。
「言葉のちから」を信じて、
「運命」を変え、
望み通りの人生を歩みましょう。

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◆成功者の教え

Posted by Toshi